原因はTXとRXのピンの位置を勘違いしていたことでした. TXとRXのピンが複数あることに気づかず配線してしまったようです.
====覚書====
RX631 100pin LQFPの書き込みに使用するピンは
20:RXD1
22:TXD1
ずいぶんと時間をとられてしまいましたが, 書き込めたので良しとしましょう. 書き込めない病の原因特定の際に書き込み器を疑っていたのですが, こちらは全く問題なかったようです. 現在はADM3202をDSUB9pinのコネクタにつないでそれをPCに仮想comポートで接続できるケーブルでつないでいます.
↓昔のケーブルのドライバでwindows8に対応しているものがなかったので新たに購入
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08343/
さて, 土日は割とマウスに割くことができたので多少は開発はすすんでいます. 基板をシャーシに借り組してみました.
昔のマウス(kuppa)とならべてみた |
うーん、なんかごついなあ...
ほんとうならドリルをつけたいところですが, あいにく余ったドリルがなかったのでその辺にあったレーザをつけときました.
====HW残りの工程====
- センサの配線
- 電源電圧を監視できるように配線
- スピーカの配線
- モータの配線(A3950)
- ジャイロの配線(ly3200)
一日一つずつ倒していったとして来週にはHWは完成しそうです. 東日本大会のほうは先輩がバスターに成功したようなので私も後輩にバスターしてもらえるところまでなんとかもっていきたいものですね.