テンプレートクラスについて
C++のテンプレートクラスはクラスを定義するときに複数回出てくるような型を一般的な形で
<class T>のように書いておき(Tが後から指定して使い回したい型)後で型Tを指定する文法です.
要は型は違いますが, 操作は同じものをもったクラス達をまとめて作るために使うものです. 主に
スタックやキューなどのデータ構造の実装に威力を発揮するでしょう.
要は型は違いますが, 操作は同じものをもったクラス達をまとめて作るために使うものです. 主に
スタックやキューなどのデータ構造の実装に威力を発揮するでしょう.
キューの実装
テンプレートクラスを利用して以下のようなリングバッファを利用したキューを作ってみました.
キューを使う場合に
キューを使う場合に
- 動的にメモリを確保してバッファを作る場合
- あらかじめ確保しておいた領域をバッファとして利用したい場合
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